お産な日 (2)
あぁ・・・ お風呂に入りたひ。
お風呂大好きことぶきです。
こにちわ。
お風呂は1ヶ月検診まで無理なんですが
現在シャワーも禁止されてまっす。
足湯&部分洗いで我慢の日々。
早く傷口よくなぁれっ(切実。
さて。
お産日記の続きですヨ。
頑張った甲斐あって
子宮口8cmまで開いたことぶき。
私ね・・・
8cmまで開けば10cm(全開)になるのはすぐ・・・
だと 思ってましたヨ。
が。
数時間経ってもそこから進まず
子宮口を柔らかくする注射をしても駄目。
なのに 陣痛だけはどんどん強くなっていく。
ベビもある程度の場所までは降りてきたものの
そこから一向に下がってくる気配はなし。
あと何時間この痛みに耐えればベビに会えるのか
それよりこんなに痛くてベビは本当に大丈夫なのか
少しづつ不安も大きくなってきてました。
助産婦さんが言う。
「このまま半日頑張っても1日頑張っても
これ以上開かないかもしれない。
全開になっても赤ちゃんが降りてこないかもしれない。
その前に心拍が下がるかもしれない。
その場合は帝王切開になるからね・・・」
その言葉に
「もう少し頑張ります」
そう 答えたことぶき。
だって・・・悔しいやん?
帝王切開にしたら
今まで痛みに耐えたのはなんやったん?て感じやん。
普通に産む。
それがこんなに難しいこととは思ってもなかった。
何となく自分は安産できるような気がしてたし
安産できるように努力もしてきた。
呼吸法もいきみの練習も毎日欠かさずやってきた。
やっぱり思い通りにはいかんもんやなぁ・・・
もちろん この時はそんなこと考えてる余裕なんてなかったけどね。
どんどん強くなる陣痛。
間隔なんてもうわかんない。
絶え間なく痛みが襲ってくる感じ。
帝王切開の可能性があるから
もう半日以上水分を取ってなくて喉がカラカラ。
呼吸のしすぎて過呼吸になって、手は痺れて震えてくる。
ずっと付き添ってくれてる相方と母親の顔を見る余裕ももうない。
手を握ってくれてるのが 相方なのか、母親なのか
助産婦さんなのか それさえもわからない。
それでも耐えた痛みに
とうとう区切りをつける時が・・・
いつまで続くかわからない痛み。
あと半日頑張れば生まれるよ、と言われれば半日耐える。
あと1日と言われてもきっと頑張れた。
でも 先の見えない
しかも頑張っても報われないかもしれない今の状況。
そして 陣痛の波がやってくるたびに
一時的に落ち込むベビの心拍数。
私の下から産みたいっていう我侭のせいで
もしかしたらベビを苦しめてるのかもしれない。
そう思ったら急に怖くなった。
体をバラバラにされるような痛みの中で助産婦さんに言った。
「切ってください」
痛いのと悔しいのと悲しいのと
これで楽になるっていうホッとしたような思い。
いろんな思いがごちゃ混ぜの中
ずっと一緒にいてくれた相方に「ごめんね」と告げた。
相方は良く頑張ったって褒めてくれたし
助産婦さんたちの中にも
ホッとしたような雰囲気が流れてた(ような気がした)
このとき時間は午後1時前。
生まれたのは午後4時。
なんで 3時間も?と思いつつ続くぅ。


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